新規就航路線

ANA国際線路線網はコロナから3年たってどうなったか?

ANAの国際線運航スケジュールについて、2020年夏ダイヤと2023年夏ダイヤで比較してみました。欧州と中国は政治的な理由で復帰が遅れていますが、その他の路線ではおおむねコロナ前の路線網を復旧できているようでした。

羽田空港国際線増枠分のうち、予定通り就航する路線はいくつあるのか?

国際線は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で壊滅状態の中、2020年3月29日からの羽田空港国際線増枠分路線がどの程度予定通りに就航するのかを調べてみました。現状では3月29日から予定通りに就航する路線は4路線だけ、大部分は就航延期、一部が減便…

ANAが新規就航する成田―ウラジオストク線とウラジオストク空港の情報まとめ

2020年3月16日からANAが新規就航する予定の成田―ウラジオストク線と、ウラジオストク空港の情報をまとめてみました。ウラジオストクは極東ロシアの日本海に面した都市です。ANA便は午前中に成田を出発、午後にウラジオストクを出発するスケジュールで、3月28…

2020年3月29日以降のANA国際線のスケジュールまとめ

ANAグループの2020年度の国際線輸送事業計画が発表されました。羽田空港国際線発着枠の増加に関係する増便分のスケジュールや成田線の減便、機材変更や貨物路線の縮小など、かなり内容が濃かったので、少し整理してみました。

2020年羽田空港国際線増枠による海外航空会社の就航先まとめ

2020年羽田国際線増枠に伴う、海外航空会社の就航先をまとめました。おおむね配布国発表時の予想通りでしたが、ヴァージンオーストラリアの新規乗り入れや中国の発着枠配布などが予想外でした。多くの航空会社が成田線を減便するか、成田空港から撤退します。

2020年羽田空港国際線増枠によるJALの就航先まとめ

2020年3月29日から、羽田空港国際線の昼間時間帯の発着枠が増枠されます。JALに配布された11.5往復分について、就航先が決定しました。ANAとは異なり、ほとんどが成田線からの移管路線で、これまで羽田からも成田からも就航していない都市への新規就航は成田…

2020年羽田空港国際線増枠によるANAの就航先まとめ

2020年3月29日から、羽田空港国際線の昼間時間帯の発着枠が増枠されます。ANAに配布された13.5往復分の発着枠を使った就航先が正式に発表されましたので、どこに新規就航したのか、成田線はどうなったのか、をまとめてみます。

ANAが新規就航する成田―チェンナイ線とチェンナイ空港の情報まとめ

2019年10月27日から運行される、ANAの成田―チェンナイ線とチェンナイ国際空港についてまとめてみました。チェンナイはインド南部の都市です。ANA便は午前中に成田を出発し、夕方チェンナイに到着、夜チェンナイを出発し、次の日の朝に成田に到着するスケジュ…

羽田空港国際線発着枠の過去の配布と就航路線まとめ

2020年3月29日から羽田空港国際線の昼間時間帯の発着枠が開放され、ANAに13.5往復、JALに11.5往復、海外航空会社に各国合計25往復分が割り当てられました。この発着枠の開放は羽田空港が再国際化してから何度か行われています。この機会に2014年3月、2015年1…

2020年羽田空港発着枠拡大で就航する海外航空会社と路線を勝手に予想してみた

2020年3月の羽田空港国際線昼間時間帯の発着枠増加の際に就航する海外航空会社とその就航先を勝手に予想してみました。中国やインドは予想が難しいですが、ロシア、オーストラリア、イタリア、トルコ、フィンランド、スカンジナビアについては、現在の成田線…

2020年羽田国際線増便分でJALはどこへ飛ばすのか?勝手に予想してみた

2020年3月29日から拡大される羽田空港国際線の昼間時間帯発着枠の配分が確定しました。このうち、JALには11.5往復分が割り振られています。JALがこの増便枠をどのように使うのか、勝手に予想してみました。

2020年羽田国際線の昼便増枠分の配分確定!ANAはどこへ飛ばすのか?勝手に予想してみた

2020年3月29日からの羽田空港国際線で昼間時間帯に拡大される発着枠の配分が確定しました。ANAには13.5往復分が割り振られています。これに伴うANAの羽田や成田からの新規就航先を勝手に予想してみます。

ANAが新規就航する成田―パース線とパース空港の情報まとめ

2019年9月1日にANAが開設する成田―パース線と、パース国際空港の情報についてまとめました。成田→パースは成田を午前中発、パースに夜到着のため、パースからの乗り継ぎには不向きです。一方、パース→成田はパース夜発のため、現地で一日過ごしてから帰国で…

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